院長紹介

- 柔道整復師
- メディカルリンパマッサージセラピスト
- 肥満予防健康管理師
- アンチエイジングアドバイザー
- ダイエットアドバイザー
三姉妹の次女として生まれる。父が治療院を開業しており、幼少期から一番泣き虫だった私は父の職場に連れて行ってもらうことが多かった。
父が患者さんに笑顔で「先生、いつもありがとう」と言われている姿を見る機会が何度もあり、幼いながら自分も人を助けて「ありがとう」と感謝される職に付きたいと思う。
やがて、人の命を助ける仕事=医者だと思い、小学生から一人図書室にこもって人体についての文献などを借り、独学で学んだり、「人体の不思議展」に連れていってもらったりする機会が多くなり、将来の夢が小学校3年生で固まる。
小学校を卒業してからは、医者を目指す為に医歯薬コースがある中高一貫女子校に入り、医学部に入る為にがむしゃらに勉強に打ち込んだ。

しかし、現実はそんなに甘くなく、受験で失敗。滑り止めで受かった歯学部に入ろうか悩んだが、妥協したくない・・・などの色々な思いと葛藤。
「浪人して勉強して本当に医者になりたいのか?」「人を助ける仕事・感謝される仕事は果たして医者だけなのか?」と自問自答し、将来の道に迷いが出てどん底の時に父が柔道整復師という道を勧めてくれた。
聞いたこともない職業だったので初めは戸惑ったが、どんな資格でどんな仕事内容なのかを深く調べていくうちに「これだ!」と直感で思い、1ヶ月後に迫っていた試験を受けて無事合格。
合格時の父との約束は、
学費はすべて自分で払うこと。そして行くからには必ず3年後の国家試験に合格すること。


奨学金を借りながらバイトの掛け持ちを3つして、朝5時から働いて夜は0時までのアルバイト。
今まで学んだことのない分野の勉強とバイトの三昧の生活で、精神的に辛くなんども心が折れそうになった。
その度に原点に戻り
「何のために今学校に通い勉強しているのか」
を再確認して、仲間と励ましあいながら、がむしゃらに働き、学び、この生活を3年間続けた後、2011年に国家資格を取得。
その後、アルバイト時代にお世話になった接骨院に就職。
しかし、現場に入ってたくさんの症状の患者さんを目の当たりにするが自分の技術では改善できることが限られているのではないかと思い、この道であっているのかと先が不安になり、自信を無くす。
そんな時に予防医学に基づいてリンパを流して難病までも改善した実績をもつという恩師と出逢う。
人生で初めて受けたリンパマッサージは、とても身体が軽くなり、心まで軽くなった気がした。
当時働き初めで何かとストレスの多かった自分には最高の癒しと健康への道だと思い、リンパマッサージの基礎技術を取得。
この技術を取得して、今まで限界だと思っていた症状を改善してもっと患者様の笑顔が見たいと思う。
そんな時、院長が、「今取得している技術を活かしてリンパマッサージのメニューを新たにうちでやってみないか?」との提案をして下さり、施術スペースを改造して、リンパマッサージ専用の個室を作ってもらった。
まだリンパマッサージという言葉も世間にはあまり知られていないということと、接骨院での美容メニューを取り入れるのが初めてだったので、当初は1日2人予約を取ってくれたら十分だと思っていた。
しかし、驚くことに、1日2人どころか1日6人の予約が埋まり、開始してわずか数週間で口コミが広がり、予約が2ヶ月まで取れない状態が続いた。
わずか90分のリンパマッサージで、肩こり・腰痛・腕のしびれ・顔面神経麻痺・足のむくみ・精神病
など、様々な症状を改善することができた。
患者様がどんどん元気になって、辛い症状も回復し、施術回数を重ねることに表情がどんどん明るくなっていく過程を見て自分にはぴったりの仕事だ!自分の手でこんなにも沢山の方々を笑顔にできるのか!と実感し、日々リンパマッサージに打ち込むようになった。

初めは休憩時間もないくらい、たくさんの方々自分の技術を持ってくれていることが嬉しかったが、
もっと時間をかけて施術をしてさしあげたい。
その時の体調や症状によって、技術を変えていきたい。
という想いが日に日に強くなる一方、時間の制限や決められたメニューの壁があった。
人の身体をよくするのにいつの間にか「作業」になってしまい、やっていることと想いとのギャップが日に日に大きくなり、精神的に参ってしまった。
「このままだと患者様にとって本当にベストな施術が提供できない」
「もっと時間をかけて一人ひとりにあった施術を提供したい」
と思い、独立することを決意。
開業してからはさらに技術に磨きをかけ、西洋医学と東洋医学を融合させた独自の技術「山岡式医療リンパ」を開発。
2014年からは兵庫医療学園の最年少特別講師に就任し、以降山岡式医療リンパの創始者としてセミナー講師などを務める。
・「もっと早く先生に出逢いたかった!」 ・「先生の施術を受けてから、自分の身体に感謝ができるようになりました。」 ・「ただ美しくなるだけではなく、体調まで改善していくので死ぬまでずっと通いたい。」 ・「先生の施術を受けてから、もう他のサロンには行けなくなりました。」 ・「ようやくリンパを流してくれる本物の先生に出会えて嬉しい。」
などの有り難いお言葉を頂くようになり、
全身のリンパを流してきれいになるだけではなく、体調まで良くなっていく山岡式医療リンパ
の創始者として、西洋医学と東洋医学を融合させた独自の技術で驚異のリピート率92%。述べ一万人以上を施術。 口コミがどんどん広がり、今では福岡・東京・岐阜・香川・広島・滋賀県など、全国から口コミで予約殺到中。モデル、ベストセラー作家おはじめ幅広い年代の女性から高い評価と絶大な信頼を得ている。
一人でも多くの人に健康で長生きしてほしい!という願いを込めて2013年11月から「日本人総健康プロジェクトチーム」を創設し、関西を中心に活動中。
youtubeにてセルフリンパ推進動画「山岡愛のメディカルリンパ30秒ストレッチ」配信中。お陰様で、計2万回以上の再生を頂いています。 健康から生み出される、「健康に基づいた美しさ」をみんなが持ってくれたら、いつまでも健康寿命が延びて笑顔溢れる社会ができると信じている。
ミッションは、他には体験できない”美と健康”の医療エステを提供し、感動を届け、ゲストの人生をより豊かにお手伝いをすること。

- ■趣味・・・ ピアノ、陶芸、姪の耳掃除
- ■好きな食べ物・・・ お茶漬け、ぬか漬け、おかき
- ■特技・・・ 柔道
- ■前世・・・ ちっさいおっさん
- ■好きな言葉・・・ すべてがだんだんと良くなっている
女性が美しくなることで、心に豊かさが出ます。心に豊かさがある素敵な女性が増えると、その方のご家族も笑顔になり、家庭が明るくなります。
女性が元気だと、男性が笑顔になり、お仕事を頑張ってくれます。 女性がご機嫌でいることによって一人でも多くの男性がお仕事を頑張ってくれれば、日本の経済もどんどん良くなります。
お母さんが心満たされ、子供にもたっぷりと愛情を注ぐことができると、子供は嬉しくなって毎日が楽しくなります。 そんな愛情をいっぱい注がれているお子様が増えると、学校で心が寂しい子供も減り、いじめもなくなってくると思います
小さい笑顔の輪がどんどん広がって、いつのまにか日本全体を明るくすれのではないかと信じています。そのためにも、一人でも多くの女性に心の豊かさを持っていただき、笑顔でキラキラ輝くお手伝いを全力でさせて頂きます。
すべてがだんだんとよくなっている♪
山岡愛
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